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相談例
5か月前に妻の不倫が発覚されて、お互い努力して以前に戻ろうと話し合い、今は不倫していないように見えますが、不倫男について一切話をしません。僕もあえて知ろうとは思いませんが、また不倫をするのではないかと心配です。不倫相手について話さないのはどうしてですか。
妻の不倫が夫に発覚されて一時的に不倫が止まっているときに、妻としては不倫男に良い感情を抱いていますが、この良い感情は本当は強力な傷でありストレスです。
妻が心理障害が治療された状態ではありませんので、夫が関心を与えるときは安定を取り戻しているかのように見えますが、これが慣れ時間が経つと、不倫は再発します。
妻の心理障害である関係依存は夫が治療できるものではありません。いつでも関係依存が再発する危険性があります。
以前の夫婦関係に戻るためには妻の心理障害が治療されなければなりません。妻の関係依存を治療して、傷治療と心理治療を行う必要があります。また5か月前に妻の不倫よって夫にも外傷トラウマが発生しているので、夫の外傷トラウマも治療する必要があります。
このように夫婦二人とも治療をしてこそ二人は幸せな夫婦になれます。
妻が不倫男について話さない理由についてはあえて知る必要はありませんが、妻は不倫男に良い感情を抱いていたと錯覚している心理障害の関係依存です。女の関係依存は関心依存ですが、これは自分に関心を与えた人に良い感情を抱くようになる心理障害です。不倫男が何をしても良いと錯覚しているのです。
関心依存が怖い理由は、愛を錯覚しているからです。錯覚であれ何であれ、当事者は愛の感情を直接感じています。
それで妻がその男について話をすると夫がつらくなるから話さないだけです。
しかしこの妻の感情は錯覚であるために、心理治療を行い不倫の実体と不倫男の実体を正確に知るようになると、愛と思っていた感情の分だけ大変な苦痛を感じるようになります。このときに夫が妻を保護してあげなければなりません。
妻は関心依存が治療されると、不倫男にとって自分は性的遊び相手にすぎなかったことに気付き、このときに怒りを感じ苦痛を感じます。
このまま妻の不倫に蓋をして見過ごすと、妻の関心依存はいつどこで再発するか分かりません。
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