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相談例
不倫している妻が夫にも尽くしている理由は不倫男も夫も失いたくない心理でしょうか。ダブル不倫の夫婦ですが、二人とも不倫しているから夫婦間でも話が通じるのか、夫婦間も楽しく問題がないように見えます。また関係依存を治療するときの治療課題は1人でするものですか。誰かと一緒にするものですか。
夫婦が二人とも不倫しているなら妻は関心依存であり、夫は反応依存です。妻が不倫をしながら夫にも尽くしている理由は、まだ自分の不倫が夫にバレていないからです。また不倫がバレたとしても不倫のことで自分が攻撃されない限り大抵は家庭に忠実です。自分の不倫絡みでもたらされるストレスが嫌でもあり、配偶者に尽くすことが不倫を隠し通す良い方法でもあるからです。
結局は不倫をする一方で家庭も維持しながら暮らしていても何の不便も感じないからです。しかしこの家庭はすでに破壊された家庭です。ただ外部で他人が見たときは夫婦が楽しく問題なく暮らしているように映るから、問題の深刻性については気付いていないだけです。
妻が他の男の関心に依存しており、夫は家庭の構成要素に過ぎない存在に転落しています。すぐにでも大きな問題が起こり得る危い家庭です。
関係依存と外傷トラウマの治療は、誰かと関連付けてするものはありません。誰かとつながるとむしろ治療が遅れてしまいます。治療課題は基本的に自分で自分を治療する自分との闘いです。
治療課題をするだけで治療がされるのではありません。自己回復力をつけるためには心のメカニズムを知る必要があるために、一番最初に心のメカニズムを学びます。心のメカニズムを知ると自ずと心理が回復される効果があります。
それ以外に治療点検と応用過程も含み、4つの課程で構成されているのが、外傷トラウマと関係依存の治療過程です。自分の心を治療できるのは唯一自分しかいません。自分の心は外科手術のようにカウンセラーや専門家が治療をしてくれるものではないからです。ご参考ください。
不倫に関する無料相談をご希望の方は以、メールでお送りください。jip@jip.ac
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