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相談例
夫の不倫で離婚して娘と二人で暮らしています。離婚してまだ時間がそれほど経っていないからかも知れませんが、夫が食べ物を買って家に寄ります。付き合っている彼女もいるのにどうしてこんな行動をするのか理解ができません。
夫は重度の心理障害である関係依存です。その状態で離婚をすると、妻は、夫さえ見えなくなると気持ちが楽になります。
夫の立場では妻の心理が完全に崩れているわけではなく、ちゃんと娘を育てているので無限責任(無意識にある妻子に対する責任)が作用して妻子を保護しようとするのです。また妻に男ができて娘に問題が起こることも心配しています。
離婚する前は妻子のことは全くかまっていなかった人が離婚後に妻子をかまうようになる人もおり、離婚して関係をきっぱり切る人もいます。その違いは、妻子が自分にストレスとして認識されるかどうかです。自分にとって妻子がストレスとして認識されると関係をきっぱり切ります。しかし妻子がストレスとして認識されないと自分も知らずに何かをしてあげようとします。
もく奥さんが元旦那さんが家にきたときにストレスを与えると、もう来なくなる可能性が高いです。元旦那さんは不倫女と一緒になるために奥さんと離婚したのではなく、本人がストレスから逃げるために離婚しただけです。
彼女が女性がいるのに家にくるということは、妻子がストレスを与えていないからです。自分もどうしてそんなことをしているのかは分からず、自分の知らずにする行動です。
夫は重度の心理障害の関係依存ではありますが、ストレスさえ与えなければ妻子は自分がまだ保護しなければならない存在だと考えています。もし奥さんに男ができてその男の保護を受けるようとすると、夫は関係をきっぱり絶ちます。
奥さんが注意しなければならないことは、奥さんの外傷トラウマが治療されていない状態で会う男はみんな関係依存の男であり、奥さんも不倫女の心理がはたらくということです。すると奥さん自身だけではなく娘の人生も崩れていくことになります。
元旦那が食べ物を買って家に来る理由は、妻子がストレスとして認識されていないからであり、元妻と彼女の家を行ったり来たりしている状態です。ご参考ください。
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