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相談例
最初に夫の不倫が発覚されたときは夫のほうから離婚を要求してきましたが、今度2度目の不倫が発覚されたときは、不倫関係を清算すると離婚するつもりはないと言います。夫の気持ちがよく分かりません。
重度の心理障害の関係依存の夫たちは不倫が発覚されてストレスを受けたときに自分が話した内容は、自分が何を言ったのか覚えていません。奥さんが「あなたが前は離婚したいと言っていた」と話してあげたときに、「そうだったのか」とようやく思い出すケースが多いのです。
このように重度心理障害の関係依存にいる夫あたちは自分が受けるストレスから逃れるために何でも言います。深く考えて話しているのでもありません。
以前はストレスを回避するために離婚を求め、今回もストレスを回避するために離婚しないと言っているだけです。離婚しようという話、離婚はしないという話すべて自分がストレスを回避するための手段なのです。
なので重度心理障害の関係依存の夫の心理(気持ち)を理解しようとする必要はありません。すでに3つの心理のうち二つの心理に障害が発生しているため、不倫を関連することは正常な会話ができなくなっている人です。
また今日話すことと、明日話すこともコロコロ変わると思いますが、重度心理障害によって現れる現象です。
一番重要なことは奥さんの不倫によって発生した外傷トラウマを治療しないと、奥さん自身も夫の言動に振り回されながら心理を悪化させていき、自分と子供の人生を不幸にしながら、夫の関係依存を治療することもできないということです。
奥さんのどうするのかによって家族皆の人生がかかっています。
奥さんによって奥さん自身と子供の幸福、不幸が決まります。夫の人生は夫の選択によるものであり、今の状態で奥さんが夫に何かを努力することは、すべて夫の関係依存を悪化させ奥さんの外傷トラウマを悪化させるだけです。ご参考ください。
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