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相談例
以前夫が不倫をしたけど、再構築をして今は夫婦がとても仲良くなり幸せだと話す人をSNSなどでよく見ます。この人は本当に幸せなのですか?
本人が本当に幸せならあえてSNSで表現をしたりはしません。そのような人たちは自分の偽の幸福を誇示することで相手が不幸を感じるのを見て、そこに快感を感じている人です。その人たちは自分の外傷トラウマを治療せずに悪化された人だと見ることができます。
夫が不倫して再構築をして幸せになったと話す人がいますが、外傷トラウマは一度発生すると、自然に治療されるのではりません。最初は外傷トラウマによる苦痛を感じますが、時間が経って外傷トラウマが悪化されると、意識では苦痛ではなく心が楽になったかのように感じます。中で外傷トラウマを悪化させるほど意識では自分の心理が安定しているように感じるのです。SNSなどで自分が幸せだと表現している人たちは、外傷トラウマを悪化しながら人々の関心を受けるために自分の話を公開しているのです。
また他人の傷や外傷トラウマの話などに共感している人も同じです。他人の傷を共有することで自分の傷が大きくなっていきます。傷が大きくなると重度の心理障害が発生します。
重度の心理障害の人は思考が歪曲されているために、相手が幸せだと嫉妬心によって自分が不愉快になります。反面相手の不幸な姿を見ると自分の感情と合致しているので自分は楽しく楽になります。このような心理状態の人は自分の心理が最悪に向かっているという証です。
したがって治療をしなかったのに幸せになったと話している人は自分の外傷トラウマが最悪に悪化されて暮らしていると告白しているようなものなのです。
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